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- ■注意点
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グランバニア地方を拠点に活動する「紫の蜂」の一味でマルコ、エンリコという二人の部下と共に行動している。いかつく、図体がでかいのが特徴。当初は盗賊らしく残酷なキャラクターとして登場したが、実際は義理人情に厚い人物として描かれた。
初めのうちはテンたちを敵視しており、抹殺・拉致を試みていた。しかし、後に親を探して旅をするテンに同情し、ラヴェリカに対し「テンを解放してほしい」と直訴した。そのためラヴェリカの逆鱗に触れ、サンチョ達と共に投獄されてしまうが、テンに助けられアジトから脱出し、人さらいに連れ去られたソラの救助にも協力した。その後は心を入れ替えたラヴェリカの元で、テン達に全面協力するようになる。
なお作中で彼の名前が語られることは無く、兄貴蜂という呼称はサンチョが勝手に呼び始めたもの資産運用
のアシスタント達からは「ゴンベエ」と呼ばれていたらしい。
マルコ・エンリコ
兄貴蜂の部下でのんびりしたほうがマルコ、きりっとした顔立ちがエンリコ。
老婆
ラヴェリカの側近で水晶玉を使って遠くのものを見ることができる。ラヴェリカがテンを気に入ったのもこの老婆が水晶玉で見せたせい。
海賊団「スカルアロウ」の船長。シャクバとヤグナーに騙され、テン一行を襲撃するが、その間に船を占領されてしまう。襲撃が陰謀であった事が分かるとテン一行と和解、伝説の秘宝「King Of Ocean[キングオブオーシャン]」を探し求めるため、そしてシャクバを懲らしめるために、テンとソラたちに協力する。シャクバの流したデマにより、部下だった船員から一度は攻撃を受けてしまうものの、最終的にはその誤解も解け、K・O・Oを自分の目で見た後にテン一行と別れを告げる。温厚で気さくな性格でとても人望のある頭だが、「裏切り者に対しては死あるのみ」という考えを持つように冷厳な一面も。
シャクバ
オーゼルグの腹心で頭のキレる男ではあるが、オーゼルグとは違い子供であろうとも夜行バス
はしない残忍な人物。ちなみに眉は剃っている。旧知の仲であるヤグナーと結託し、スカルアロウを乗っ取る。しかし、テンたちの協力によりオーゼルグに潜入され、船から追い出される。ついにはエンプルに愛想を尽かされ、テン達の駒を減らすための人間時限爆弾役をやらされ、爆死するという悲惨な最期を遂げた。
エンプル
オーゼルグの傍にいるエンプーサ。一見すると陽気でボスに忠実なモンスターだが、それは私腹を肥やしたいがための演技であった。ストロス王国では、エンプルが求めていたK・O・Oを手に入れるために、自分にとっての足かせであるシャクバを容赦なく見殺しにする。その冷酷なやり方に激怒したテンがライデインを放ち、直撃を受け絶命した。
ヤグナー
サウスディケでソラが出会った男で、カデシュの過去を知る人物。昔は軍にいたが、賞金の掛かっていたカデシュを追い求めるのに夢中になりすぎた結果、軍を解雇され恋人にも逃げられた。その後、人身および珍獣等の売買に加担していた際にカデシュと再会、彼を捕らえる事に成功したが、同じく捕らわれていたソラとカデシュの思わぬ反撃により、輸送船を壊され計画は失敗。旧知の仲であるシャクバと共にスカルアロウをのっとり、ソラを誘拐し人質にとりK・O・Oの在り処を探ろうとするも、オーゼルグにより阻止される(この間にエンプルとは秘密裏に命を担保に契約を交わしている。)。そして、K・O・Oの強奪に失敗し、死を覚悟したヤグナーはカデシュに対する異様な執着を見せ、彼を引き留め決闘に持ち込んだ。その後の消息は不明となっている。
グド
ソラがシャクバ達に捕まっていた間、彼女を身の回りの世話を任された船員。巨漢で人と話すのが苦手なため威圧感があるが、根は優しく小心者で、オーゼルグを慕っている。スカルアロウでソラが最初に仲良くなった人物。ソラのことをお姫様と呼ぶ。
ヤガモト
スカルアロウの船員で、初老の男性のようだがまだまだ現役。ソラのことを案じ、グドを含む他の仲間達と一緒に寂しがっていたソラを元気付けた。
タータの母。テンとソラが生まれる前、つわりで倒れたビアンカを介抱してくれた女性。彼女の料理はグランバニアの料理で舌が肥えているであろうテン達の舌を唸らせるほどの美味しさ。
タータ
テンとソラと同い年の男の子でカカラの子供。気が弱く泣き虫で、同じ村の子供達からは仲間はずれにされていたが、テンが仲立ちをしてくれたことにより和解する。人質として紫の蜂の一味に捕縛されたとき、テンとソラに救出されたことをきっかけに、より強くなる決意をする。
シューベリーでテン達が出会った孤児で、仲間達と一緒に盗みをしながら毎日を生きており、口より先に手が出てしまう。また、シューベリーのいたるところにある抜け道を知っている。容姿や口調からは推察しにくいが、実は女の子。
始めは裕福な子供であるテンやソラに対して良い感情を持っていなかったが、シャクバに襲われ負傷したときホイミンに治療してもらったのをきっかけに、その考えを和らげる。シャクバに投獄された時に、テンたちが危険を冒してまで自分を牢から出してくれたことに感謝し、彼を友達として認め、その日以来テンの自慢話をするようになる。その後テンと再会した時に、彼への借りを返すべくソラの救出作戦へ参加しようとするが、「(とても危険だから)ウミネコたちを連れて行けない」と言われ、取り乱してしまう。しかしテンの言葉の真意は理解しており、最終的には仲直りし、出航の際はテンを明るく送り出した。
カジカ
ウミネコの仲間。パンを盗もうとして失敗した時、テン達にケガを治してもらった。
イカナゴ
ウミネコの仲間。カジカの危機をウミネコに知らせた時に、テン達と出会う。金持ちは信用しないが、テンたちのことは信用している。
テンとソラの父親の友人で、ラインハットの先代王の外国為替
。現在は弟のデール国王を補佐しながらラインハットで暮らしている。幼少期にテンとソラの父親と出会い、共に奴隷生活を送るが、後に当時奴隷だった妻のマリアを含め3人で脱走する。テンとソラと同い年の息子、コリンズに手を焼いているが、それでも目に入れても痛くないほど可愛がっている。コリンズのイタズラ好きは彼譲り。現在、友人の頼みで天空の勇者の武具である「天空の盾」を預かっている。
マリア
ヘンリーの妻で元は同じ奴隷だった。後に共に脱走し、海辺の修道院で過ごしていたが、後にヘンリーの妻となる。外国為替証拠金取引
曰く、最初はテンとソラの父親が好きだったとの事。
コリンズ
ヘンリーとマリアの一人息子でラインハットの公子。叔父に子供がいないため王世子である。外見は幼い頃のヘンリーにそっくり。父親に似てイタズラ好きな男の子。テン、ソラと同い年。
多忙のため、自分になかなか構ってくれない父の気を引くために、イエティの子を捕まえようとしたが、その事が母親イエティの怒りを買い襲われそうになった。ヘンリーに諭され、イエティの大事な子供を奪おうとしたことを反省する。
サラボナ一の大富豪。一人娘のフローラのことを大事にしている。テンとソラの両親とも面識があり、天空の盾の以前の持ち主でもある。
フローラ
ルドマンの一人娘で、テンとソラの両親とは知り合いである。温かく、穏やかで大らかな性格の女性。戦闘能力に乏しいものの、ベホイミのような回復呪文を覚えており、自ら盾になりアンディの身を守ったりと度胸の据わった一面も。夫のアンディとは幼馴染でテンとソラの両親の後に結婚したと思われる。現在はアンディと幸せな結婚生活を送っている。
アンディ
フローラの幼馴染で夫。魔法の修行をしていたことがあるので、ある程度の魔法が使える。昔、フローラの婚約者の権利を巡り、テンとソラの父親に対抗意識を燃やすも、炎のリングを取りに行く最中にケガをして彼に助けてもらったことがある。探していたトルペカを見つけた途端に木の根っこにつまづいて崖から転落したりと不器用な所もあるが、フローラを必死にベロゴンから守ろうとするなど、非常に勇敢な人物でもある。
トウヤ
妹のミミと一緒にジドルディドルに住む青年。5年前に父を(間接的にせよ)殺した町長を憎んでいたが、今では和解している。ドリスに好意を抱いており、カデシュとドリスの仲を気にしていた。また、事件の後は父親の跡を継ぎ「リンガー」となっている。
ミミ
トウヤの妹。幼い頃にあったある事件のせいでトウヤが町長に対し憎んでいることを寂しく思っている。髪飾りを集めていて、その1つをソラにプレゼントする。
サダク
トウヤとミミの父親。妻を亡くしたためジドルディドルに移住してきたが、テン、ソラの来る5年前に病死している。ジドルの塔の鐘を鳴らすことのできる「リンガー」であったが、彼の死後、鐘は一度も鳴らされていない。
ダビドフ
ジドルディドルの現町長。5年前に酒場で聞いた「宝などはない」という言葉により、宝の秘密を知っていたサダクがそれを洩らしたのだと誤解し、サダクを糾弾してその結果死に至らしめた。
ピッドル
ジドルディドルの住民。朝から酒に酔っ払っており、余所者であるトウヤとミミを「疫病神」として忌み嫌っている。ただ、当人も三代前にジドルディドルに移住してきた元・ヨソ者であり、五年前から続く住民同士の不仲の原因ともなった。